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2004年01月05日 2004新年のごあいさつ


2004年賀状 迎 春 平成16年元旦

1971年、たった一人で始めた勇気農業も33年目に入ります。

何よりも嬉しいのは、仲間も増えて、さらに集落の水田約15haが、あと3年後には、全て有機農業に転換と言う可能性が見えて来た事です。

これからも、村と大地に根を張り、テロ・戦争と言う最悪の世紀とするのではなく、稲等に代表される穀物を自給し、多くの人々の口に入るよう、食と環境と平和を勝ち取る世紀にしたいと思っています。

本年もよろしくお願い申し上げます。
御見舞い御礼
拝啓
 師走の慌ただしい時期となり皆様には
 毎日お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
 さて、 去る十一月二二日午後七時三十八分頃の失火に際しましては、
 御近所を始め皆々様には大変御迷惑、御心配をお掛け致しました事を
 深くお詫び申し上げると共に物心両面に渡るお見舞いに
 厚く御礼申し上げます。

 火は瞬時にして数百年の歴史を持つ木造藁及び瓦造の母屋(一七五平方)
 、その他物置、牛舎、鶏舎等七棟(四三四平方)を
 全焼するに及びましたが、
 幸いな事に八三歳になる母親を始め誰一人の怪我もなく、
 他家への類焼もなく鎮火出来ました事を
 衷心より感謝、御礼申し上げます。

 この四半世紀農業の後継者を育てようとの信念で、
 国内外から研修生を預ってまいりましたが
 出火はもみ殻薫炭によるものと推測されます。
 責任者である私の監督指導不行届きでこのような事になりましたことを
 深く心に刻み、反省しております。

 多くの皆様に支えられて、復旧作業も日毎に進み
 残った土蔵と昭和五五年に建てた住宅に
 間もなく研修生も復帰できるまでになりました。
 今後も食とエネルギーの自給、循環型の有機農業のモデル農場という
 志を消す事なく地産・地消・旬産・旬消、地木・地家に思いを託し、
 農場再建に向けて頑張ります。

 これまでに寄せられた御温情に対し心より感謝申し上げ、
 御礼のご挨拶とさせて頂きます。
 また、誠に勝手ながら新年のご挨拶は控えさせて頂きます。

 新年を迎えるにあたり皆様の一層のご多幸と御健康を
 祈願致しております。
 また、来年も相変わらずのご指導、ご鞭撻とご厚誼を賜りますよう
 お願い申し上げます。



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