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ガラス温室

ガラス温室ガラス温室2

間伐材利用のガラス温室を2004年1月〜2月に小川町自然エネルギー学校にて
小川町の横田さんが講師になって建設しました。
ビニールハウスにくらべ建設費はかかるものの、環境負荷が少なく、
また耐用年数も格段に長い、エコロジーな温室です。
現在主に苗作りに利用しています。




■エコロジーなガラス温室
小川町に住む有機農業の仲間である横田さんが開拓者です。
ビニールハウスを使った場合、数年もすればビニールは張り替えなくてはなりません。ビニールからはダイオキシンが発生します。
しかし、ガラスは有害物質を発生させません。また廃材を再利用してガラス温室に使う事も可能です。

さらに、ガラス温室に利用する間伐材(間引きされた材木)は、切られる前は二酸化炭素を吸収、固定していました。間伐材を焼却してしまうと、その二酸化炭素は放出されてしまいますが、ガラス温室等に有効利用すれば二酸化炭素の増加を防げます。
ビニールハウスの鉄パイプにはそのような作用はありません。

また、間伐は森林の良い管理のためには不可欠な作業ですが、この「間伐」を進め、森林を保全する事にもつながります。



■長い耐用年数
ガラス温室はビニールハウスとは違い部分部分での補修が可能です。また天然木ですから長持ちします。柿渋や木酢液を材木に塗ればさらに耐用年数は増え、一度建設すれば、補修をきちんと行えば40年は持たせる事が可能です。

また、強化ガラスを使わなくても20〜30センチまでの積雪や、降ひょうにも耐える事が小川町で実証されています。



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